はじめに

プロジェクト代表あいさつ

斎王のみち 斎宮

 

私が初めて明和町を訪れたのは平成30年秋でした。
近鉄斎宮の駅から町役場までゆっくりと歩いて向かったのですが、その日は快晴で、ともかく「空が広い」というのが第一印象でした。
平安の杜の再現建物の前まで来た時「もし、斎王が現代にいたら…」との思いが浮かんで来ました。

そんな思いから生まれたのが、アニメ「斎王のみち」と、それに連動する町おこしプロジェクトです。

プロジェクトはこれから少しずつ露出していきます。皆さんもともに「斎王のみち」の舞台、明和町を『聖地』として育てていきましょう。

明和町・明和観光商社 事業プロデューサー
有限会社スタジオ藍丸 代表取締役社長
西森晃


プロジェクト概要

三重県 明和町<斎宮のある町>の魅力(歴史・食・健康)を コンテンツで紹介

●オリジナル作品「斎王のみち」のマンガ・アニメ制作
(マンガ学科にて原作制作中。キャラクターデザイン学科でアニメ制作へ)

●「斎王のみち」と連動した観光・商品などマンガで紹介
(明和観光商社にて観光ツアーや商品を企画)

●「斎王のみち」と連動したグルメ・スィーツ商品づくり
(地元の学校や明和町内の食品加工業者や店舗との共同開発)

●「斎王のみち」と連動したツアー・ウォークラリー
(「斎王のみち」サミット開催を企画)

●「斎王のみち」製作費をクラウドファンド
(アニメPV制作や盛り上げイベント開催などクラウドファンディングを利用した資金調達)

●デザインとストーリーによる商店街の活性化
(斎宮駅や周辺施設へのキャラクターパネルのなどの配置)

●アニメ制作会社誘致と「マンガ・アニメ教室」などでのアニメ制作者育成の下地づくり

●交通機関のラッピングによる作品と町の」PR
(近鉄デザイン電車やレストランバスなどへのキャラクターの活用)

●ストーリー中での伊勢麻普及プロジェクト
(伊勢麻振興会と連携してストーリーに盛り込む計画)


ロモーション映像